2015年6月に読んだもの・まとめ

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:2940ページ
ナイス数:88ナイス

晴れのちシンデレラ magical 1 (バンブーコミックス)晴れのちシンデレラ magical 1 (バンブーコミックス)感想
STORIAでのショート形式連載を収録。あたるがヒロイン扱いされてみたり多芸になっていく様子をみせたり(笑)しかしこうしてみるとショート形式版って姉弟やお屋敷の人たちとの話が中心になってるのが多かったのね。
読了日:6月1日 著者:宮成楽
彼はカリスマ-新装版- (1) (KCデラックス)彼はカリスマ-新装版- (1) (KCデラックス)感想
電子版が出たので初読。横暴な相手に振り回されつつも引かれる……ってのはファンタジーだろうなあと思いつつ(笑)
読了日:6月1日 著者:海野つなみ
起きて最初にすることは (シトロンコミックス)起きて最初にすることは (シトロンコミックス)感想
百合とか女装・男装ものとか描いてた割には初BLコミックスってのはちょっと意外でもあり。しかしまあ、なんというか生々しい(笑)おまけ漫画の「その手でしこりますけどね」って(^^;
読了日:6月4日 著者:志村貴子
あつあつふーふー(2) (アクションコミックス)あつあつふーふー(2) (アクションコミックス)感想
高校卒業とともにお店の家族漫才メインになって恋愛とか友情要素はおまけぐらいになっていった感もなくはなく。しかしこの巻読むと「去年のカープは元気よかったのになあ……」と思ってしまう(笑)
読了日:6月5日 著者:佐藤両々
アルスラーン戦記1王都炎上 (らいとすたっふ文庫)アルスラーン戦記1王都炎上 (らいとすたっふ文庫)感想
原作初読。20年近く前なんだな。荒川絵しか連想しなくなってるけど(笑)比べると小説と漫画ってやっぱり文法違うんだなあと思ったりもする。
読了日:6月9日 著者:田中芳樹
ねこたん。nekotan(1) (講談社コミックス)ねこたん。nekotan(1) (講談社コミックス)感想
ちょっとシュールなギャグのセンスは紛れもなく大橋ツヨシ(作者の表記カタカナからひらがなに変わったのね)。またこの人の漫画読めて良かった。
読了日:6月9日 著者:大橋つよし
さんすくみ 10 完結 (フラワーコミックスアルファ)さんすくみ 10 完結 (フラワーコミックスアルファ)感想
「長い夏休みが終わった」という表現がまさにぴったりだった、三人の別れと成長を描いた最終巻。また三人そろったところで締めという良くできた終わり方だった。帯コピーは「凶の日はさようなら」か。毎回笑わせてくれた帯コピーも見納めかと思うと寂しいな。
読了日:6月11日 著者:絹田村子
私とあなたの馴染みの関係 (GUSH COMICS)私とあなたの馴染みの関係 (GUSH COMICS)感想
例によって変態攻と流される受のお馬鹿なエロ(笑)弟くんいい子だ。弟くんにも彼氏を。
読了日:6月13日 著者:腰乃
はたらく魔王さま! (13) (電撃文庫)はたらく魔王さま! (13) (電撃文庫)感想
後々の展開のために少しずつ変化していく関係、そして色々と明かされる秘密。芦屋が魔力を隠し持ってるのは襲撃対策(前回拉致されてるし)かと思ったけど漆原対策なのか?/ライラの自宅の様子は予想通りだった(笑)
読了日:6月16日 著者:和ヶ原聡司
青春攻略本 第1巻 (花とゆめCOMICS)青春攻略本 第1巻 (花とゆめCOMICS)感想
電子版出たので再読。愛すべきバカで純粋な男子高校生たち。
読了日:6月18日 著者:あきづき空太
銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)感想
やはりこの間の2話分の掲載は単行本出すためだったか。いよいよ集大成に向けての準備万端。しかし校長はじめこの先生達がいたからこそこの成長があった、と思う。先生との出会いってそういう意味で大事なんだな。/次回予告は駒八エンドに読めてしまうのですが(笑)
読了日:6月19日 著者:荒川弘
淡島百景 1淡島百景 1感想
オムニバスのせいか時間軸の前後が最初ちょっとつかみにくかったのが難点かな。先生のモノローグが中心となってる回は重いけど好み。あと拓人くんの話も。
読了日:6月19日 著者:志村貴子
青春攻略本 第2巻 (花とゆめCOMICS)青春攻略本 第2巻 (花とゆめCOMICS)感想
電子版で再読。やっぱりじーんと来るんだ。
読了日:6月20日 著者:あきづき空太
ひとりぼっちの地球侵略 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス)ひとりぼっちの地球侵略 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
岬一がオルベリオの心臓との同化が進む一方、凪もまた寄生している宇宙人の影響を受け始めてるってことなんかねえ。マーヤに名前をつけたのは希に見えるけど彼女達のオリジナルって可能性もあるのか。
読了日:6月22日 著者:小川麻衣子
彼はカリスマ-新装版- (2) <完> (KCデラックス)彼はカリスマ-新装版- (2) <完> (KCデラックス)感想
能力失うかも→パワーアップってのは定番だなあ。なんだかんだ言って受け入れてしまう珠実もまあ本人がいいならいいか、という(笑)番外編は「認められたい」っていう「好き」の話。これもいいな。
読了日:6月25日 著者:海野つなみ
ヴァーリアの花婿 (花とゆめCOMICS)ヴァーリアの花婿 (花とゆめCOMICS)感想
電子版で再読。やっぱり銀世界の話だなー、と思ったら以前もそんな感想書いてたよ(^^;
読了日:6月25日 著者:あきづき空太
大奥 12 (ジェッツコミックス)大奥 12 (ジェッツコミックス)感想
赤面疱瘡との長い戦いがようやく終結。このまま男系社会への転換かと思いきやその途中過程での女家定(と阿部正弘)。幕末編の開始ということで家茂と和宮慶喜はそれぞれ男女どちらになるのか気になる。/しかし松平定信は自分の息子が副作用で亡くなったこともあっての蘭学嫌いからよくぞここまで……いや真面目な人ではあったがゆえか。そういえば水野忠邦は名前すら出てこなかったな。この時代の人のはずなんだけど。
読了日:6月29日 著者:よしながふみ

読書メーター