サンデー2013年48号感想
サンデーSからの移籍作品は月1連載らしいが、「BIRDMEN」とかとあわせて「月1」作品枠が固定で出来るってことなのかねえ。青年誌だとあまり珍しくないけど。
マギ
- 新章開幕。
- ヤムさんの不器用さってのは「できる女の子」の定番弱点だなあ。
- マグノシュタット編では終盤近くまでアラジン以外の基本メンバーが出て来なかった分、逆にアラジンがほとんど出ない展開なのか。
- そして舞台は再びバルバッドへ。
神のみぞ知るセカイ
- 香織との心理戦、最終幕。
- 灯編の時と同じく、ヒロインとの会話の中で桂馬が答えを見つけるパターン。「本当のエンディング」にちひろの救済は含まれているのだろうかというのはちょっと気になるところではある。
- 「アクマの味方だ」……うん、嘘は言ってない。
- 装置の停止スイッチを持ってて余裕があった、ということなんだけど、実はそれが本当に停止スイッチだったのかどうかはわからんよね。ヴィンテージとしては最初から香織は生贄だっただろうし。
- ゲーマー的にズルはだめ、ゼッタイ(笑)
- で、こっそりドクロウに助けさせてたという。
- 残る問題として「間違えずにディアナ以外の女神5人をそれぞれの宿主に案内する」というのをやっておかなければならないわけだけど、どうやるんかね。
銀の匙
- 八軒の起業案。結局兄と同じことやろうとしてるってのもあるな。
- 厳しい父の言葉、でも「出資者を説得したいというなら〜」ってのは八軒のやろうとしてることを理解しようとしているから出てきた言葉でもある。
- そしてバレンタインのチョコ渡し……吉野こええ!(笑)
- あれ、1ヶ月以上休みか……
- 1年生だけで終わるのか、八軒起業編+卒業までやってくれるのか、後者だといいんだが。
絶対可憐チルドレン
- フェザーの告白。
- 「自分が言われて嫌なことを自分に言うな!」(笑)ゴッデスvs葵。しかし株価の値動きとか航時法違反をしようとしてますよこの人(笑)
- 黒い幽霊の真実。「お父様」もまた歪んでしまった犠牲者だったということか……アシュタロスとちょっと重なる、歪んでしまった悪役ってことなのね。
- てことはユーリが「お父様」やギリアムを救う立場になることが解決策、ということになるんだろうか。