2016年8月のチェックリスト
日付 | タイトル | 作者 |
---|---|---|
5 | 赤髪の白雪姫(16) | あきづき空太 |
5 | 王国の子(7) | びっけ |
6 | 孔明のヨメ。(6) | 杜康潤 |
17 | プレイバウ! ナナっちとさんぽした、だいだい5000日。 | 遠藤淑子 |
18 | 絶対可憐チルドレン(46) | 椎名高志 |
18 | BIRDMEN(8) | 田辺イエロウ |
20 | いつもが消えた日 お蔦さんの神楽坂日記 | 西條奈加 |
25 | マリーマリーマリー(4) | 勝田文 |
25 | ひとりぼっちの吹奏楽部(仮) | 初野晴 |
25 | 神様の御用人(6) | 浅葉なつ |
27 | 晴れのちシンデレラ(9) | 宮成樂 |
30 | 白暮のクロニクル(9) | ゆうきまさみ |
ラストナナっち本、竹書房とはいえエッセイ系だと配信遅れることあるんでちょっと心配。
あとハルチカ番外編は発表から長かったですね……
2016年6月に読んだもの・まとめ
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3123ページ
ナイス数:86ナイス
野田ともうします。(7)<完> (ワイドKC Kiss)の感想
唐突な終わり方だったなあ(^^;
読了日:6月2日 著者:柘植文
魔法使いの娘ニ非ズ (6) (ウィングス・コミックス)の感想
現代の怖い話、兵吾の過去話、代々続く呪い(をとんちでだまくらかす)の話とバリエーションには結構富んでるな。収録順が掲載順でないのは何か意味があったのかしら。
読了日:6月3日 著者:那州雪絵
まどいのよそじー惑いの四十路ー (ビッグコミックススペシャル)の感想
やっと電子版が出て読めた。同じ「40歳」といっても悩みの幅がかなり広いのはまあそうだろうねというかそれだけたどってきた道の幅が広いってことでもあるだろうな。/実際の発表順とは順序を入れ替えてるのはなぜだろう。
読了日:6月6日 著者:小坂俊史
お迎えです。 6 (花とゆめコミックス)の感想
ドラマにあわせた続編ということで白泉社には珍しく電子版も同時配信。決着付かず(つけず)なのでほんとのサイドストーリー。
読了日:6月6日 著者:田中メカ
暗殺教室 20 (ジャンプコミックス)の感想
完結……のつもりで読んでたらエピローグ部分は次巻に持ち越しだった(^^;こういう結末以外はありえない、哀しいハッピーエンド。
読了日:6月7日 著者:松井優征
極彩の家 (1) (ウィングス・コミックス)の感想
BLのようなそうでないような(無性とは言ってるけど)。元々いた子供たちにとっては閉じ込められた世界でも、烏羽にとっては外の世界というのも舞台としては面白いかと。
読了日:6月7日 著者:びっけ
大正四葉セレナーデ 2 完結 (バンブーコミックス)の感想
最終的には小夜子本人の話にも戻ったけど、どっちかというと静子さまとか玉子と栄吉の強さのほうがメインで描かれたなあという印象。「あれはよほど肝が据わっている」という静子さま評好き。
読了日:6月9日 著者:香日ゆら
せんせいになれません 10 (バンブーコミックス)の感想
9巻で完結予告されてたのに……と思ってたらページ数の計算間違いであと1巻分描くことになった、って(^^;最終回はもう考えてあるのかね。
読了日:6月10日 著者:小坂俊史
応天の門 5 (BUNCH COMICS)の感想
藤原の陰謀を潰すのに力を貸してしまったがために後々追われる展開になるっていう伏線なのかなあ。たぶんそういう歳までは描かないだろうという気もするが。
読了日:6月10日 著者:灰原薬
逃げるは恥だが役に立つ(7) (KC KISS)の感想
しばらく脇に追いやられてた感もあるけどこのお話はそもそもが「仕事」について考える物語だったんだよな、というのを再認識。仕事の工夫で楽しくなる→仕事が上手くいく、という好循環は是非欲しい。/百合ちゃんは思わず泣いちゃったけどロールモデルになってもいいんじゃないか、っていう考え方そのものは前向きだと思う。/ドラマ化はやっと話がきたかと思いつつ、「契約結婚」みたいな一部だけ切り取られたらやだなーとちょっと心配。
読了日:6月13日 著者:海野つなみ
はたらく魔王さま! (16) (電撃文庫)の感想
今回、メイン二人がほぼ蚊帳の外。「普通の女子高生」最強伝説にまた一つエピソードが。/族長のお婆さんの方が長命種族よりも世界を知っている……というのはなかなか面白い視点だと思った。単なる寿命の問題ではないだろうけど。/バレンタインはメインになりそうでならなかった感がある。/カミーオって地球に来た時はいつもピンチになってない?
読了日:6月15日 著者:和ヶ原聡司
けいさつのおにーさん (2) (まんがタイムコミックス)の感想
相変わらず穂苅君も手塚さんも可愛い。こんな42歳いないよ!(笑)
読了日:6月16日 著者:からけみ
それだけでうれしい (まんがタイムコミックス)の感想
電子版が出たので再読。こういうストーリーものまた描いてくれないかなあ。
読了日:6月16日 著者:松田円
かくしごと(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン)の感想
主人公=作者本人ではないとはいえ実体験に基づく、他の漫画家漫画とは一線を画すというか経験を踏んでないと描けないお話。藤田さんはネタになりますね(笑)/しかしカラーページ、「物語終了後」というか「主人公がいなくなった後」という雰囲気を漂わせていて、数年の間に一体何が……?ってのは描き下ろしだけで進んでいくんでしょうか。
読了日:6月17日 著者:久米田康治
こども・おとな (ヤングジャンプコミックス)の感想
昭和の時代の田舎町の子供と周りの関係。後書きでは数年前に構想があったことが明かされてたけど(そして実体験も反映されている雰囲気)、今はこういうの簡単には描かせてもらえないのかなーと思ったりもする。
読了日:6月18日 著者:福島鉄平
BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女〈上〉 (創元SF文庫)
読了日:6月23日 著者:山本弘
BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女〈下〉 (創元SF文庫)の感想
面白くて読みやすくて上下巻一気読み。生きづらさを感じてた人が好きなものを語れる、それに対してポジティブな反応があるという場を見つけることで一方踏み出したという救いと成長の物語である一方でエンターテインメント性も十分。「フィクションだからこそ書けるリアルな世界」という観点もいいし、悪者を懲らしめる、という点で盛り上がった生徒達を後から先生がガツンと説教するのもいいですな。いやこれは当たりだほんと。
読了日:6月23日 著者:山本弘
幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部の感想
今回のお題は「恐怖」と「戦争」。前半は合宿とかガールズトークとかで前作よりもラノベよりかな?と思ったけど後半は戦争関連本がテーマなんで逆に重めにならざるを得ず。でもこういうきっかけで少年少女に考えさせるというのは面白い切り口かも。しかし「幽霊がいないことが怖い」という逆説が一番インパクトあったわ。
読了日:6月30日 著者:山本弘
読書メーター
BISビブリオバトル部は気になってはいたんだけど読んで正解だったわ。
2016年5月に読んだもの・まとめ
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:3084ページ
ナイス数:75ナイス
真田魂 1 (ジェッツコミックス)の感想
大河便乗企画的なネタではあるんだけど、この巻に関しては丸々「真田丸」1話のプレストーリーになっていて、昌幸のこれまで&実は力不足の二代目というわけでもなかった(が、プレッシャーに苦しんでいた)勝頼のことがわかるようになっていて興味深い。時期的には「信長の忍び」の現在の進行状況とかなり近いところにあるわけだよな……
読了日:5月3日 著者:重野なおき
大奥 13 (ジェッツコミックス)の感想
再び女将軍&女性の老中&男の大奥に。おそらく11代・12代将軍を男にしたのは(赤面疱瘡が治せる病気になったことに加え)そうしないと子だくさんを説明できないという事情もあったんだろうけど、そのぶんまた男女逆転に戻すのに理由づけが必要に。それを「跡継ぎを作るため」ではなく「将軍を守るため」としたのは春日局と対照的か。もう幕末なのでここからは一気に開国→徳川政権の終焉(=大奥の終焉)まで進むかな。
読了日:5月3日 著者:よしながふみ
トクサツガガガ 6 (ビッグコミックス)の感想
単に面白かったかどうかだけでなく、見ていた当時の状況も含めて思い出の作品、というのは確かにそうだよなあと思う。思い出補正とはちょっと違うんだよね。
読了日:5月6日 著者:丹羽庭
姫のためなら死ねる 6 (バンブーコミックス WINセレクション)の感想
相変わらずのテンション。ここまで維持できるのもそれはそれですごいなとも思ったり。今回のポイントは紫式部日記の清少納言批判のくだりが「勢いで愚痴書いちゃった」のが他の人がコピーしてたのが後世に残っちゃった、っていうところかも。
読了日:5月9日 著者:くずしろ
さみしいひと (花とゆめCOMICS)の感想
いわゆる「母が重い」という話ではあるんだけど、そこから一歩進むためには本人の覚悟も相当に必要なのかも、という印象も。
読了日:5月9日 著者:斎藤けん
アルスラーン戦記(5) (講談社コミックス)の感想
ヒルメスと組んで暗躍している存在の正体を匂わせるなどどっちかというと敵側の描写が中心だったかな。
読了日:5月11日 著者:荒川弘
むかしのはなし (幻冬舎文庫)の感想
コミカライズ版1巻だけ読んでていつか読もうと思っていたもの。本人ではどうにもできない流れに飲み込まれた過去(現在も)の独白という形での「記録」。大きな流れがどうなったのかは明かさないまま、あくまでも個人の物語にとどめている。地球に残った人たちの記録は……残ったのであれば最悪の事態は免れたということになるんだろうか。
読了日:5月11日 著者:三浦しをん
スクープのたまごの感想
大事件が伏線としてありつつの記者としての成長物語。一方でなぜ新聞ではなく週刊誌だったのか、というのもラストの重要なポイントになってて読み応えあった。報道の役割は何かについて主人公が一つの答えを見つける、それが万人にとって正解ではないだろうけど、なるほどそういうのも必要だなと思わせる。
読了日:5月17日 著者:大崎梢
おじょじょじょ1 (バンブーコミックス)
読了日:5月21日 著者:クール教信者
おじょじょじょ 2 (バンブーコミックス)
読了日:5月21日 著者:クール教信者
おじょじょじょ 3 (バンブーコミックス)の感想
3巻発売を機に1巻から通し読み。1巻では春と川柳がお互いを特別な存在として認めるまで、2巻では天道さんとクリスをキーパーソンに春がクラスに受け入れられるまで、そして3巻では姉妹の和解がテーマ。ほぼ描くべきものは描いた(川柳サイドの秘密が残ってはいるけど)というところで4巻で完結なのか。寂しいけどきれいにまとまるんだろうなあ。表紙は1巻から順に二人が近づいていっているのがいいですな。
読了日:5月21日 著者:クール教信者
ヤギくんとメイさん(1) (KCx)の感想
郵便局を舞台としたお仕事もの。まだ人物紹介が一通り終わったというところなので、本格的に話が動くのはこれからか。
読了日:5月21日 著者:びっけ
なのは洋菓子店のいい仕事 4 (少年サンデーコミックス)の感想
セージが菓子づくりに目覚めるきっかけになったターニングポイントと、恋愛関連の話が動く栗争奪戦。タイムがほの香を振ったのは自分が死んでるからというのはいいとしても両家の結婚に積極的な理由って何か、ってのはまだ明かされてないんだよなあ。何かあるんだろうか。
読了日:5月21日 著者:若木民喜
天国のススメ! (5) (まんがタイムコミックス)
読了日:5月24日 著者:宮成楽
絶対可憐チルドレン 45 (少年サンデーコミックス)の感想
これまで松風中心に話を回してたのがいよいよラストバトルへのカウントダウンが始まったところ。本人に自覚なき行動って怖いな。/おまけカットの心霊写真笑った(笑)
読了日:5月26日 著者:椎名高志
ACCA13区監察課(5) (ビッグガンガンコミックススーパー)の感想
ジーン達兄妹の出自が明らかになる回。偶然に思えた王様との食事は仕込まれてたんだろうなあ。しかし「バカ王子が即位して国が混乱するぐらいなら先手打ってクーデター起こして自分たちが安定政権作ってやる」ってのは現実世界だとタイやらエジプトやらみたいな軍政とあまり変わらんような。祭り上げられるほうにとっても迷惑だろうしなあ。/一見地味な課長がひそかに活躍。
読了日:5月26日 著者:オノ・ナツメ
最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり (角川文庫)の感想
新章開始。料理人としての成長を目指す一方で役者にもやっぱり未練がある、というのをかつてのファンとの交流を通して自覚するお話。最終的にどちらに進むことになるのか。
読了日:5月29日 著者:椹野道流
白暮のクロニクル 8 (ビッグコミックス)の感想
先々起こる緊迫した展開をちらっと見せつつメインは竹之内の過去と羊殺しとおぼしき事件、そして新たにキーとなるキャラの登場。証拠隠滅をしなければならなかった理由は何なのか、という新たな謎を出しつつ次巻へ。あかりが狙われてるのはわかるが、襲撃を計画してる人物と新キャラは別の人間のような気もするんだよなあ。
読了日:5月31日 著者:ゆうきまさみ
マリーマリーマリー 3 (マーガレットコミックス)の感想
独特な結婚記念日。先生の家もまあすごい旦那さんだったというか、まあそれでもやっていけるのが理想の夫婦ってことなんかなあ。/つちのこと言えば前作「ちくたくぼんぼん」でも「のらつち」って出てたよね。好きなのかな。
読了日:5月31日 著者:勝田文
読書メーター
2016年6月のチェックリスト
日付 | タイトル | 作者 |
---|---|---|
3 | お迎えです。(6) | 田中メカ |
3 | 暗殺教室(20) | 松井優征 |
7 | せんせいになれません(10) | 小坂俊史 |
7 | 大正四葉セレナーデ(2) | 香日ゆら |
7 | けいさつのおにーさん(2) | からけみ |
10 | はたらく魔王さま!(16) | 和ヶ原聡司 |
10 | ひとりぼっちの地球侵略(10) | 小川麻衣子 |
10 | 月影ベイベ(7) | 小玉ユキ |
13 | 逃げるは恥だが役に立つ(7) | 海野つなみ |
13 | 放課後カルテ(11) | 日生マユ |
17 | かくしごと(1) | 久米田康治 |
17 | レディ&オールドマン(1) | オノ・ナツメ |
28 | 神仙の祈り 僕僕先生 零 | 仁木英之 |
30 | 天国ニョーボ(2) | 須賀原洋行 |
30 | トクサツガガガ(7) | 丹羽庭 |
30 | ココロニイツモ | たうみまゆ |
久々に多いな。電子版待ちのも多いけど。
2016年4月に読んだもの・まとめ
2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1990ページ
ナイス数:61ナイス
童子の輪舞曲(ロンド) 僕僕先生 (新潮文庫)の感想
サイドストーリー短編集。最後の話はいわゆる「現代パロ/死ネタ注意」とか注意書きがつく公式二次創作なのか、今後の展開への伏線なのか、どっちなんだろう。
読了日:4月4日 著者:仁木英之
14歳の恋 6の感想
女の子が体重気にするネタとかは実際よくあるんだろうなー。しかし告白とかなしにつきあってたってのは今回初めて明かされた話?でもやっぱりメインカプより日野原先生と長井だよね。あと保健の先生も新しく絡んでくるのか。志木さんの先輩になるのね……
読了日:4月4日 著者:水谷フーカ
夏目友人帳 20 (花とゆめCOMICS)の感想
妖と払うとか使役するとかとは違うつき合い方をしている人物がまた一人。夏目の祖父の話には絡んでくるかな?/今回の中で一番好きなのは家を直す話かな。面の話は前半ちょっとしたホラー的な雰囲気も。/そういえば今回、名前返す話なかったな、とふと。
読了日:4月7日 著者:緑川ゆき
200年の夜と孤独 ~おひとりさま吸血鬼~ (2) (まんがタイムコミックス)の感想
一番笑ったのはおみくじロット買いのとこかな。基本コメディなんだけど人の世に紛れて生きる不老不死の人外の孤独感がちらっと出てくるところがこの作品らしいところ。
読了日:4月10日 著者:松田円
閻魔の世直し: 善人長屋 (新潮文庫)の感想
前回は短編連作の人助け物語といった感じだったけど、今回は「正義の暴走」とそれにつけ込む巨悪という構図。長門が怪しいというのはミスリードだろうなと思いつつも種明かしが上手かった。
読了日:4月12日 著者:西條奈加
BIRDMEN 7 (少年サンデーコミックス)の感想
この巻の主役はもちろんアーサーなわけですが、物語の展開的には「撃ち落とされる子供たち・瀕死の状態での鷹山との邂逅→鷹山の出奔」の前フリであると分かってると、中盤を読むのがつらかったりもする……そして見えてきたEDEN内部での対立。そもそもエヴァ・オウル自身、EDENの中の人間ではあるが。意外にもFOXが(ただの観察者にとどまっていたぶん)良心的と言えなくもないという。
読了日:4月15日 著者:田辺イエロウ
娘の家出 4 (ヤングジャンプコミックス)の感想
オムニバスなので人物相関図つけてくれたのはありがたい。先生とか類家姉とか結構年齢高めの方々が今回は印象強い?しかしゲイの高校生だとか類家姉と付き合うことになったビアンの人とか、そういうのを自然に出す辺りがこの作者……という感じも。
読了日:4月19日 著者:志村貴子
パレス・メイヂ 5 (花とゆめコミックス)の感想
「身分違いの恋」、帝という「身分」が想いあってる二人を引き裂く……というところでヒキ。次巻で完結かな。御園は外交官を目指して帝の退位後の外交を支える立場になればいいと想うのだが。
読了日:4月22日 著者:久世番子
つくもがみ、遊ぼうよ (角川文庫)の感想
「つくもがみ貸します」の次世代編、だけど付喪神と人間の関係がかなり変わってしまってて意外。まあ、付喪神も子供には勝てないというか、長崎屋の妖たちと同じで目の前で育っていってる存在には情が移るということか。「落とし胤探し」と「子供の成長」がテーマなんだけど、種明かしっぽいことを匂わせる描写がありつつそういう方向には行かなかったのね……まあミスリードのほうには行かないほうが良かったとも思うけど。
読了日:4月28日 著者:畠中恵
読書メーター