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2017年3月に読んだもの・まとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:2752
ナイス数:83

ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)感想
脇キャラ達が主役の物語。成島さんのは中学・高校の吹奏楽部(だけじゃないかもしれないけど)ならではの問題が出ていて結構重かったり。芹澤さんのは実はサスペンスが起きた横でそれに気付かず延々会話してるって考えると怖いかも(^^;/しかし「巡るピクトグラム」はタイトル的に「輪るピングドラム」のパロディだよね……脳内でやくしまるえつことメトロオーケストラが流れそう(笑)
読了日:03月03日 著者:初野 晴
ヴァン・ショーをあなたに (創元推理文庫)ヴァン・ショーをあなたに (創元推理文庫)
読了日:03月10日 著者:近藤 史恵
最良の嘘の最後のひと言 (創元推理文庫)最良の嘘の最後のひと言 (創元推理文庫)感想
採用通知争奪戦の騙しあい。基本超能力者同士の戦いではあるけどあくまで騙しあいの演出用というところ。とはいえ視覚を騙すのはかなり強力ではあるが。たぶんこの能力とコピー作る能力がないとこの話成立しないんだけど、人間のコピーが形だけじゃなくて意識までコピーできることにしないと「信頼できない語り手」の条件すら満たされなくなってしまいそうな。最期に明かされる日比野の参加理由がなるほどと思わせるというか良かったね、というところ。もはや一人を除いては戦友な感じ。
読了日:03月10日 著者:河野 裕
逃げるは恥だが役に立つ(9)<完> (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(9)<完> (KC KISS)感想
最終的に本当の夫婦になるんだろうなと予想させるスタートからとうとうゴールに。収まるべきところに収まったというところだけど、もう一組のカップルである風見さん&百合ちゃんあっての逃げ恥でもあるよなと。ドラマとの相乗効果の中でのエンディング、ドラマでは台詞の意味が逆になったり(共働きになってからの苦労のくだり)してて面白かった。そしておまけの逃げ絵はありがたい……
読了日:03月14日 著者:海野 つなみ
アレンとドラン(1) (KC KISS)アレンとドラン(1) (KC KISS)感想
読み切りから不定期連載へ。サブカル女子という触れ込みだけどオタク特有の面倒くささがわかるというかわかっていいのかというか(笑)おまけ漫画は意外だった……しかし麻生さんそういえば映画コラムもやってるし、映画すきなんですかね。
読了日:03月16日 著者:麻生 みこと
放課後カルテ(13) (BE LOVE KC)放課後カルテ(13) (BE LOVE KC)感想
AEDの話後編、非常勤講師の立場、ADHDの子とオタク少年の意外な相乗効果、そして次巻へのヒキになった食事の話。学校と医療周辺というだけでも全然ネタがつきないな……
読了日:03月16日 著者:日生 マユ
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)感想
前線で「生と死が隣り合わせ」どころか戦闘じゃなくても、敵の攻撃を受けたせいじゃなくてもバンバン人が死んでいく。「功績係」の仕事ってまあ当時戦死の知らせを受ける遺族のためには必要悪だったのかとは思う。が、後世になってその嘘だけが真実のごとく独り歩きしてしまっているのかもっていうのはちょっと思った。
読了日:03月16日 著者:武田一義,平塚柾緒(太平洋戦争研究会)
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2 (ヤングアニマルコミックス)ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2 (ヤングアニマルコミックス)感想
「まだ生き残る可能性の高い者を活かすための犠牲」ならまだしも「まだ戦える可能性のある者を死なせないためだけの犠牲」。そしてそれすらも大きな戦況の変化の中では意味が無いものになっていく(まあそのことは当事者達にはわからないわけだけど)、てのは絶望感しかない。しかし一人死んだフリして別行動の彼は今後どう動きますかね。普通に考えたら投降しそうだけど。
読了日:03月17日 著者:武田一義,平塚柾緒(太平洋戦争研究会)
ましろのおと(17) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(17) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:03月17日 著者:羅川 真里茂
嘘解きレトリック 7 (花とゆめCOMICS)嘘解きレトリック 7 (花とゆめCOMICS)感想
「左右馬編」の名の通り、徐々に左右馬の事情が分かってくる話。ゴールはどのあたりに設定されてるんだろうなあ。
読了日:03月24日 著者:都戸利津
マリーマリーマリー 5 (マーガレットコミックス)マリーマリーマリー 5 (マーガレットコミックス)感想
1話完結ではない話が出たのは始めてかな、という北海道旅行編。セキュリティ大丈夫かこの世界の人たち(^^;友達にはお金は貸さない話、いつもの雰囲気とは違って話に幅が出てきた感じ。
読了日:03月24日 著者:勝田 文
初恋の世界 2 (フラワーコミックスアルファ)初恋の世界 2 (フラワーコミックスアルファ)感想
休日に集まって漫画一気読み会開くアラフォー元腐女子たち(笑)普段の生活ではいろんなことに折り合いをつけているようでつけれてない。過去2作との違いは相手の男性キャラとだけでなくこの仲良しグループ内の関係性だなあ。そしてカフェ再建(というか軌道修正)はどうなるか。まるっきりオリジナルと同じやり方では経営的にはダメだという部分が、ちゃんと上司に説明できるのか(というか納得してもらえるのか)どうかってのもあるよねえ。最終的にはのれん分け独立かしら。
読了日:03月27日 著者:西 炯子
ゴーゴーダイナマイツ 3 完結 (バンブーコミックス)ゴーゴーダイナマイツ 3 完結 (バンブーコミックス)感想
母親に自分の気持ちをぶつけた梨子、アイドルになるチャンスを保留してもこれまでの自分の努力と今の仲間を裏切らないことを選んだ杏奈。これまでの積み重ねがあってこそ文化祭での発表が涙腺刺激する……きれいにはまとまってたんだけど、打ち切りだったのか。道理で文化祭終了後の展開が不自然な感じだったんだよね(勉強会の話が浮いてる)。あと1巻分続けるのは難しかったということかしら。勿体ないな。
読了日:03月27日 著者:小池 定路
大奥 14 (ヤングアニマルコミックス)大奥 14 (ヤングアニマルコミックス)感想
篤姫に相当する胤篤登場。元々慶喜を将軍にするために送り込まれたものの家定との夫婦関係を大事にしたというのは大河「篤姫」でも描かれていた通り。一方で家定にとっても瀧山にとっても恩人である阿部正弘の死の影響で開国問題がよりいっそう複雑になってしまう……というところで確実に史実と異なる「家定に子が出来る」という事態発生。ここから分岐していくのか、それともこれが家定の死と史実通りの幕末の動乱につながっていくのか。幕末をどう描くのか楽しみ。
読了日:03月30日 著者:よしながふみ

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