2016年1月に読んだもの

2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2234ページ
ナイス数:91ナイス

神様の御用人 (5) (メディアワークス文庫)神様の御用人 (5) (メディアワークス文庫)感想
基本に戻って1話完結。ヒロイン頑張ってます。ニニギとサクヤの話は鬼灯の冷徹を連想してしまっていけない……地元の土地神ってのは盲点だったかも。えびすさんの由来は初めて知りました。次回は須佐之男命で長編か……
読了日:1月5日 著者:浅葉なつ
赤髪の白雪姫 15 (花とゆめコミックス)赤髪の白雪姫 15 (花とゆめコミックス)感想
1巻まるまるほぼ研究に費やした(笑)リュウが(身体的に)成長する……あれ、リュウって何歳だったんだっけ。
読了日:1月7日 著者:あきづき空太
応天の門 4 (BUNCH COMICS)応天の門 4 (BUNCH COMICS)感想
「怪異」の正体を暴く平安京ミステリー……なんだけど、きな臭い話が徐々に進みつつあって今後はそちらがメインになっていくのかな。稚児だという誤解を招いている道真と業平だけどケンカから関係修復の流れとかみてるとうん、100%間違いとも言いきれない(笑)
読了日:1月8日 著者:灰原薬
からかい上手の高木さん 3 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)からかい上手の高木さん 3 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)感想
相変わらず振り回される西片くんなわけですが(今回は意識するシーンも多かったな)、西片くんが高木さんの真意に気がついちゃったらどうするんでしょうねえ、高木さん。
読了日:1月10日 著者:山本崇一朗
(P[あ]4-10)よろず占い処 陰陽屋恋のサンセットビーチ (ポプラ文庫ピュアフル)(P[あ]4-10)よろず占い処 陰陽屋恋のサンセットビーチ (ポプラ文庫ピュアフル)感想
修学旅行がメインのように見せかけて青柳さんにアプローチされて混乱する瞬太という状況がメイン?しかし尋ね人があっさりと見つかってしまったので、そろそろまとめに入ったということか……
読了日:1月14日 著者:天野頌子
最近の赤さん (FUNUKE LABEL)最近の赤さん (FUNUKE LABEL)
読了日:1月15日 著者:とよ田みのる
弟の夫(2) (アクションコミックス(月刊アクション))弟の夫(2) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
同性愛者の友人ができた、ということだけで逆に周囲との距離ができてしまうという難しさの一方で誰かに話を聞いてもらえるということによる安心感を得る人もあり。弟のことは理解したとはいえじゃあ娘が彼女を連れてきたら受け入れられるか?ってのが次の課題なのかな。弟はマイクに何を託したのか、ってのは最後のポイントかしら。
読了日:1月18日 著者:田亀源五郎
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)感想
「王とサーカス」「真実の10メートル手前」を読んでからの再読なので、太刀洗を中心に読んでいく感じになったんだけど、「太刀洗流」ってのは高校生の時点である程度完成してたんだなあと思う。/一方でメインであるマーヤとユーゴスラヴィアの話は20年以上経って今度はEUの話にもあてはまりつつある感あり。昔の話なんだけど普遍性が含まれてるというか。
読了日:1月21日 著者:米澤穂信
こいいじ(3) (KC KISS)こいいじ(3) (KC KISS)感想
二股をかけているつもりはなくてもどちらとも近づきそうというかある意味欲張りなのかも……という気もしなくはない。悪い意味ではなく。
読了日:1月22日 著者:志村貴子
放課後カルテ(10) (BE LOVE KC)放課後カルテ(10) (BE LOVE KC)感想
卒業・入学・進級による環境の変化。群像劇になってきたので「えーとこの子前どこで出てきた子だっけ」という状態になりかねない(^^;/難聴はこの年代の子供だと周りの大人が気がつかないと見過ごされる危険があるんだろうなあ。
読了日:1月24日 著者:日生マユ
遠藤淑子作品集 ヨシツネ (バーズコミックス スピカコレクション)遠藤淑子作品集 ヨシツネ (バーズコミックス スピカコレクション)感想
幻冬舎でのお仕事の収録分。やはり一番いいのは「手紙」だなあ。/他社での未収録作品収録されないかとちょっと期待してたけど残念ながらそれはなし。あとは幻冬舎で不定期で仕事続けるのかどうかはちょっと気になる。
読了日:1月24日 著者:遠藤淑子
トクサツガガガ 5 (ビッグコミックス)トクサツガガガ 5 (ビッグコミックス)感想
「冷静に考えるとツッコミどころがあるのに勢いのせいもあって妙に説得力のある論理展開」って好きだなー。しかし仁侠さんあれで20歳だったのか。
読了日:1月29日 著者:丹羽庭

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