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2014年11月の読んだものまとめ

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3051ページ
ナイス数:93ナイス

先生と僕 4 ―夏目漱石を囲む人々― (フラッパーコミックス)先生と僕 4 ―夏目漱石を囲む人々― (フラッパーコミックス)感想
漱石の最期。みんな漱石が好きだったんだなあ。しかも寅彦はプラトニックに漱石にそういう感情を抱いていたとしか思えない描かれ方……(笑)でも娘が亡くなったときちょっと経ってからそばにいてあげるだけ、ってすごい気遣いだと思う。
読了日:11月1日 著者:香日ゆら
夜盗姫 (楽園)夜盗姫 (楽園)感想
短編集。ほんわりした感じのもの多し。BL未満なものも描いてたのね(百合は読んだことあったけど)。「Game Over」の番外編?、女性の方が年上の年齢差カップルもののよさを再確認(笑)
読了日:11月1日 著者:水谷フーカ
肉小説集肉小説集感想
肉の部位の図から発想を得たというところからしてユニークな連作。しまらないヤクザ話(サスペンスなのに……)から青春物語、はては中年の悩みまで。魚のヒレはなかなかうまい締めくくり。全体的にくすっとしてしまうお話多し。
読了日:11月6日 著者:坂木司
孔明のヨメ。 (4) (まんがタイムコミックス)孔明のヨメ。 (4) (まんがタイムコミックス)感想
荘園「経営」、とはいっても基本は植生調査だったり農業計画だったりと理系の知識ないとできないことなんだなあと。敵陣営のほうも描写が増えてきたんだけど、対決の日は近いのだろうか。/番外編のページを読むまで、均の彼女のことはすっかり忘れていた(^^;
読了日:11月9日 著者:杜康潤
(P[こ]3-7)一鬼夜行 鬼が笑う (ポプラ文庫ピュアフル)(P[こ]3-7)一鬼夜行 鬼が笑う (ポプラ文庫ピュアフル)感想
「猫又の長者」が当時の長者ではなく小春の兄弟だった、という予想外の設定とともに、小春と逸馬の関係に喜蔵と逸馬の姉が絡んでいた、というエピソードを入れることで、これまでの伏線や関係図を一気にまとめてきた、というところか。小春がこのまま現世に居着くことになったことと、喜蔵の変化がはっきりと見えたところで「第一部完」。残る話としては綾子との関係ぐらいなのだけど、第二部をやるとすれば初の出番が増えそうな気はする。
読了日:11月10日 著者:小松エメル
一鬼夜行 1巻 デジタル版ビッグガンガンコミックス一鬼夜行 1巻 デジタル版ビッグガンガンコミックス感想
原作も最初の巻が出たのはかなり前になるので、「ああ、こういうエピソードあったねえ」という感じ。とはいえ、残念ながらビジュアルがイメージとちょっと違ったなあ……少なくとも喜蔵が閻魔顔というほど怖そうに見えないし(^^;
読了日:11月10日 著者:小松エメル(『一鬼夜行』ポプラ文庫ピュアフル刊),森川侑
姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)感想
やっと結婚というところで最後の波乱があったけど、ようやく大団円。二人に関わった人たちの「その後」も描かれていたのはうれしかった。そしておまけの4コマは「ひとりで生きるモン!」状態だった(笑)
読了日:11月11日 著者:西炯子
さんすくみ 9 (フラワーコミックスアルファ)さんすくみ 9 (フラワーコミックスアルファ)感想
いよいよ最終回へのカウントダウンが始まったか……というところ。長崎だから「We are theちゃんぽん」の帯は悪くはないんだけど、これまでと違って宗教関係ないのが残念。
読了日:11月11日 著者:絹田村子
ウィンター・ホリデー (文春文庫)ウィンター・ホリデー (文春文庫)感想
冬休み+α。大和と進だけでなく、ナナも徐々に成長していく過程が描かれててよかった。これで終わりになるのはもったいないけど、続編が出るとしたらどんな感じになるかなあ。/そういえば大和も雪夜もジャスミンを「いい女」として扱ってるんだよね。みんなにとって頼れる姉御、ってことになるのかな。ジャスミンあってのシリーズでもあり。/桜井さんがゲスト登場。女子大生で学生結婚ですかー。
読了日:11月17日 著者:坂木司
銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)感想
電子版で再読。
読了日:11月18日 著者:荒川弘
オチビサン7巻オチビサン7巻感想
新聞連載ぶんはこれで終了。雑誌に移ってからのぶんも続刊でちゃんと出してもらえるかな。アカメちゃんの秘密はそうきたかと思ったけど、ジャックとおじいの裏話はしんみりさせるなあ。
読了日:11月20日 著者:安野モヨコ
笑う手伝いはできても流したなみだを消すことはできないんだ 気持ちが安らぐオチビサンの言葉 (朝日文庫)笑う手伝いはできても流したなみだを消すことはできないんだ 気持ちが安らぐオチビサンの言葉 (朝日文庫)感想
新聞で週1回の7年連載のなかでの数々の言葉。
読了日:11月20日 著者:安野モヨコ
漱石とはずがたり 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)漱石とはずがたり 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
「先生と僕」とはちょっと変わってエッセイコミック形式。なので単なるエピソード紹介にとどまらない漱石語りになっていて面白い。「お人が悪い」の回はほほ笑ましいエピソードだと思うんだけどねえ(笑)/寅彦は私の中ではそういうことになっています。香日さんのせいです(笑)
読了日:11月20日 著者:香日ゆら
応天の門 1 (BUNCH COMICS)応天の門 1 (BUNCH COMICS)感想
平安ミステリー。道真はつんけんしてるのにかわいい(笑)プレイボーイな業平が後々事件の渦中になりそうな雰囲気だなあ。
読了日:11月21日 著者:灰原薬
新世紀エヴァンゲリオン (14) (カドカワコミックス・エース)新世紀エヴァンゲリオン (14) (カドカワコミックス・エース)感想
旧劇場版をベースに、一部TV版のラストのテイストを織り交ぜつつの展開。「それでも君ともう一度手をつなぎたいんだ」からの流れで旧劇場版ではある意味おきざりにされてしまったレイとシンジの関係がフォローされたことと、世界がまた動き出してからの最終回が旧劇場版のラストと違って希望のもてるような形になっていたのがよかったと思う。とはいえ最終回はピングドラム的な運命の乗り換え後、っていう解釈でいいのかしら。
読了日:11月21日 著者:貞本義行
神様の御用人 (3) (メディアワークス文庫)神様の御用人 (3) (メディアワークス文庫)感想
人間臭い神様たちと人間の物語。「願い事を叶える」というよりも「願い事の本質を見つけ出す」ことが最大の仕事、というところがいいと思う。御用人の仕事を断った青年、というのが今後登場するのか、それとも実はもう出ているのか……
読了日:11月24日 著者:浅葉なつ
高杉さん家のおべんとう 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)高杉さん家のおべんとう 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
作中でもずいぶんと時間が経ったんだなあ。久留里の父親との面会はまだおあずけ。次巻で完結、二人は一緒には暮らさなくなるけど久留里がハルにとっての帰る場所になる、というしめくくりになるのかね。
読了日:11月25日 著者:柳原望
ひとりぼっちの地球侵略 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)ひとりぼっちの地球侵略 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:11月25日 著者:小川麻衣子
ゴーゴーダイナマイツ 1 (バンブーコミックス)ゴーゴーダイナマイツ 1 (バンブーコミックス)感想
チアリーディング部を中心とした青春群像劇。誰かの増刊号に載ってた一部の回で興味持って読み始めたのが灰崎君入部の回だったんで、ようやく序盤がまとめて読めた。それぞれ悩んでいたりするけど、みんながんばれ。
読了日:11月28日 著者:小池定路
月刊すてきな終活 (バンブーコミックス)月刊すてきな終活 (バンブーコミックス)感想
終活」をテーマにしたオムニバス集。といいつつ、最後の4コマのタイトル「よくいきる」が全てを物語っている。今まで+これからの人生のことを考え、生きるためにするものなんだなあ、と。個別のエピソードでは小説家の遺言の話が一番好きなんだけど、自殺志願者の話もなかなか。一見ブラックな話になりそうなテーマの中で、本当にブラックだったのは高齢出所者の話だけだったり。
読了日:11月30日 著者:小坂俊史

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