サンデー2014年22・23号
今週スタートがフェンシング、次号スタートが陸上?既にサッカー(プロ)、サッカー(高校生)、女子アイスホッケーがある中で、さらにスポーツ漫画を増やす意義ってなんだろう。いや少年誌だからある程度スポーツ漫画が必要なのはわかるけど。逆に5つになるのに定番の野球がなくてマイナーなのが2つってのも不思議な気はするが(バリエーション増やすという意味ではいいんだろうけど)。2020年東京オリンピックに向けて中高生発掘、みたいな世の中の流れに合わせるってことなのかなあ。
銀白のパラディン(新連載)
- 新連載だけど表紙はコナンに勝てません。
- メジャーとは言えないフェンシングだからか、素人を主人公にしてまずは「かっこよさ」を見せる役としての先生。まあつかみとしては無難なところか。
- とはいえ何年も続けられるか?というと疑問はあるな(^-^;
最上の明医(最終回)
- 医療漫画の一つのパターンとして「次々と新しい・難しい手術で人を助ける」というのがあるんだけど、免許停止まで行っちゃった漫画ってどのくらいあるんだろう。
- この漫画としては途上国や船上といった限定的な条件下での手術というのが特徴的だったなと振り返ると思う。
- シリーズ通して6年半か。お疲れ様でした。
銀の匙
- 実態を文字にすると胡散臭くなってしまった会社(笑)
- 大川は普通に便利屋やればいいんじゃないの、という気もするが。
- 山の向こうには何がある?リアルでこういう話ができるのは北海道とか山梨とか長野とか、割と地域が限られるかもしれないなあとも思うけど、フィクションならではのいい話だな。