サンデー2014年17号
BIRDMEN
國崎出雲の事情
- 最終回。第一印象は「あれ?読み切りと違って男の娘もの?」って印象でちょっと偏見というか「男の娘ブームにのった」というイメージを持ってしまってたんですが、進んでいくうちに「共演を通じて相手の問題を解決し、仲良くなる」というフォーマットだということに気がつきました。ある意味ではホビー漫画の文法を取り入れたんだなあと。徐々にBL漫画要素も大きくなってきたけど。大化けしたな、と思う。
- でも恋の決着がつく回の梅樹が言ってた「一生歌舞伎役者として関わっていく」ってのが全てでもあるよな、とも。
- 歌舞伎で百合やったらすごく倒錯的だなあと思った(笑)
- とにかく、お疲れ様でした。次回作も頑張ってください。
月光条例
- 月の客側の事情。オオイミは「王の使命」と「ヒーロー願望」がないまぜになってものすごくややこしいことになってるなあ。
- あと2回?だとギリギリな感じだなあ。
神のみぞ知るセカイ
- 帰って来ないと殴れもしない、てのは個人的に好みの表現。
- 現在と過去がつながって再び動き出す世界。
- のはずなんだけど、エルシィはどうなるのか?