サンデー2013年41号感想
マギ
- コアになる人間が完全に堕転していなければ不完全だったということか。
- ようやくジュダルと白龍が到着。この白龍は……もう堕転してるんだろうなあ。
神のみぞ知るセカイ
- セーブポイントまで戻されつつある世界、といっても桂馬のまわりだけ、なんだよね。
- 「桂馬が泣いてると思ったから」天理さんマジ女神。天理だけ女神憑きとしてはかなり特殊なんだよねえ。他の5人は桂馬に助けてもらった結果としての恋愛なんだけど、天理だけは桂馬を助けるための恋愛。「キズナノユクエ」の「私だけは味方でいたいから」ってのは天理のための歌詞だわ。
- ここで桂馬に聞いたのが天理が女神憑きの真相を知っていた理由……航時機のタイムパラドックスみたいになってる気もしないでもないが、説明された。
- 話したあと次の周回に入ってしまうのか?戻るとすればどこまで戻るのか。その場合の天理の記憶は、ってのもあるし、香織とヴィンテージの策略の阻止の問題もあるしな。うららのときのセーブポイントまでの巻き戻しより複雑になってる。
銀の匙
- 自作ソーセージ・販売の巻。
- 単に美味しいだけでは(少なくとも初めて買う人には)アピールできない、ではどうするか、という販売戦略の話。
- ブランド力、おまけ商法、生産者の顔出し、さらには限定品商法まで。西川はどんどん残念な人になっていく。常磐は商売の才能だけはあるんだよな(笑)
- でもいろいろやりすぎて、どれが効いたんだかさっぱりわからんという(笑)まあ「どれもそれなりに効果があった」ということかもしれんが。
- そして兄嫁登場。コサックの子孫と来たか。