2013年3月の読んだものまとめ

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:1520ページ
ナイス数:61ナイス

放浪息子 14 (ビームコミックス)放浪息子 14 (ビームコミックス)感想
おそらく高校卒業ぐらいまでで終わるんだろうなと思うけど、まだどうなるのかはわからない部分も多々あり。マコちゃんはそのままでも十分可愛いと思うけどね……親バカっぷりがすさまじい(笑)
読了日:3月1日 著者:志村貴子
マニマニマニマニ感想
Kindleでセールになってたんで読んでみた。緩やかにつながっているオムニバス。最初のあたりは最近の作風とはちょっと違うか?と思ったけど徐々に違和感がなくなっていったなあ。
読了日:3月3日 著者:宇仁田ゆみ
うさぎドロップ 9巻 (FEEL COMICS)うさぎドロップ 9巻 (FEEL COMICS)感想
本編完結。1巻ぐらいで終わる予定だった、ってことは当初は小学生時代ぐらいまでしか予定してなかったってことかな。このラストはどの辺りで考えたんだろうという興味はある。
読了日:3月4日 著者:宇仁田ゆみ
パラダイス パイレーツ 2 (花とゆめCOMICS)パラダイス パイレーツ 2 (花とゆめCOMICS)感想
「過去の良かった想い出からヒロインに執着する敵役」ってのはサニンと共通するものが……コーラルは果たして救われるだろうか。
読了日:3月5日 著者:山口美由紀
赤髪の白雪姫 9 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 9 (花とゆめCOMICS)感想
本来の相手役であるゼンよりもオビのほうが活躍してるんだよなあ(笑)
読了日:3月5日 著者:あきづき空太
未知との遭遇 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)未知との遭遇 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感想
残念な男と流される男によるエロを描かせたらこの人の右に出る人はなかなかいないと思う(笑)
読了日:3月10日 著者:腰乃
よつばと! 12 (電撃コミックス)よつばと! 12 (電撃コミックス)感想
子供たちがみんな可愛い。キャンプでお皿がありませんでした、なシーンはこの巻一番の笑いどころか(笑)
読了日:3月10日 著者:あずま きよひこ
孔明のヨメ。 (2) (まんがタイムコミックス)孔明のヨメ。 (2) (まんがタイムコミックス)感想
夫婦仲の進展と共に、歴史の表舞台へ出て行く流れができつつあるような印象。どのあたりまで描くつもりなのかな。
読了日:3月10日 著者:杜康 潤
(P[あ]4-5)花の道は嵐の道: タマの猫又相談所 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[あ]4-5)花の道は嵐の道: タマの猫又相談所 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
可愛い高校生男子最強(そういう話ではない・笑)
読了日:3月12日 著者:天野 頌子
暗殺教室 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)暗殺教室 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
ぶっとんだ設定であると同時にエピソードの本質的な部分はオーソドックスな話、というパターンは安心して楽しめる。殺せんせーにE組を頼んだのは誰なのか(たぶん本来の担任だったんだろうけど)、そしてなぜそれを引き受けたのか、ってのはこれからなのかな。
読了日:3月14日 著者:松井 優征
銀の匙(1) (SSC)銀の匙(1) (SSC)感想
Kindleで再読。初期の頃から今につながる伏線らしきものは張ってあったんだなー、と読み返すと気がつく。
読了日:3月17日 著者:荒川弘
LASBOSS×HERO 1 (少年サンデーコミックス)LASBOSS×HERO 1 (少年サンデーコミックス)感想
メタな設定で作者がラスボスに、ってのはブラックノワールを連想するなあ(笑)百合なお色気シーンはさすがこの作者だと思いました。
読了日:3月18日 著者:葛城 一
終末のラフター (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)終末のラフター (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)感想
ダークファンタジーなんだけど、「君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」という歌詞を連想させるようなお話。テーマといい構成といい、よく出来ている。雑誌連載当時は短編なのがもったいないと思ったけど、短編だからこそテーマを絞り込んで描けた話だと思う。
読了日:3月18日 著者:田辺 イエロウ
紅ヴァンパ ようこそ紅浪漫社へ キャラ設定画付kindle限定版 (NMG文庫)紅ヴァンパ ようこそ紅浪漫社へ キャラ設定画付kindle限定版 (NMG文庫)感想
ファンタジーの皮をかぶったSFを書くのはこの作家らしいなあと思う(とはいえ、吸血鬼や獣人をウイルスによる進化として説明するのは藤子・F・不二雄の「流血鬼」もあるし珍しいわけじゃないけど)。まだ世界観の説明程度のプロローグなんで、続刊が出ないとまだわからないなあ、といったところか。
読了日:3月23日 著者:清水 文化
神のみぞ知るセカイ(1) (SSC)神のみぞ知るセカイ(1) (SSC)感想
Kindleで1巻がセールだったので再読。……今と絵が全然違うな(というか記憶の中のアルバトロス時代の絵とも違うのはなぜだ)。歩美が大会で優勝したのはメルクリウスが半覚醒状態になったからだろうか、とふと。
読了日:3月23日 著者:若木民喜
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (flowers)海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (flowers)感想
Kindleで再読。
読了日:3月23日 著者:吉田秋生
ベルとふたりで(6) (バンブーコミックス)ベルとふたりで(6) (バンブーコミックス)感想
「イヴ愛してる」とのクロスオーバーである「音楽学校編」(リジイア編)はこれだけだと単にキャラが出張して来たようにしか見えないようになってるんだよね……本編でエマ(リジイア)が再登場するとは思ってなかったんで、ライオリで再登場したのは驚いたけど。あちらでリジイア編が載った単行本が出るのはもうちょっと先だよなあ……(^-^;
読了日:3月29日 著者:伊藤黒介
ポケットモンスタースペシャル 44 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)ポケットモンスタースペシャル 44 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)感想
BW編は「図鑑所有者」「ライバル」の扱いがこれまでと違う形になった(ゲームでの時点ですでにそうなんだけど)んで、試行錯誤してるかなーという感じはする。
読了日:3月30日 著者:日下 秀憲

読書メーター

再読が結構あるなあ。Kindleでセールやってたりポイントついたりしてると元々買うつもりだったものを買ってる、ってのもあるんだけど。