サンデー2013年4・5号感想
マギ
- 開戦前夜。三ツ巴になりそうな気配。(アラジンも含めると四ツ巴?)
- やっとアリババ再登場。痩せた?(せめて精悍になったと)
うしおととら
- ヒーロ―ズ・カムバック企画での特別編。当時の絵といい雰囲気といい、これだけ間空いてるのに再現してる。すごい。
終末のラフター(最終回)
- 短期集中連載最終回。
- 人と悪魔、どちらがより悪魔か?という命題はよくあるテーマではあるが、それ以前に悪魔は本当に悪魔なのか?というところまで遡ってのテーマ。神父の役割はそこだったか。
- ラストのモノローグは中島みゆきの歌を連想させますな。
- 単行本は3月、新連載も春からとのこと。楽しみ。
神のみぞ知るセカイ
- ヴィンテージvs爺さん。そもそも悪魔に銃は有効なのかどうか。
- ヴィンテージvs桂馬・エルシィ。初めてエルシィがまともに活躍した瞬間。
- 普通だとここでドクロウ覚醒の流れかというところだけど、そうはなりませんでした。
- 大脱走前だから駆け魂隊もあまり来てなかったってことか。羽衣ってモデルチェンジしてるのね(笑)
- 過去編はどのあたりで区切りになって現代に戻るんだろう。白鳥家の話にカタがついたらその先は?
銀の匙
- 秋編の最終回。
- 家が危ないので退学して働くのかと思ってたけど、実際はそれより厳しかった。倒産か...
- しかし離農って農協に届け出るものだったのか。やっぱり未知の世界の話な面があるな。百姓貴族でもこの手の話は取り上げんしなあ。
- 駒場が出ないのが逆によけいに重い。
- 駒場はこの後登場するんだろうか。するとすればどんな形になるのか。
- 夏、秋と農業(主に酪農)の喜びと厳しさ、というどちらかに偏らない現実を描いてきたわけだけど、これは本当にこの作者でなければ描けない話。
- 次回から冬編。章タイトルのつけ方からすると最終章になる可能性も考えられるのだが、どうするのかな。サンデーの看板としてまだまだ(卒業まで)続いてほしいところだが。
絶対可憐チルドレン
- さぷりめんと、任務エピソードが少ない理由。まあ実際は兵部絡みの話や黒い幽霊関連で忙しいってのも大きいんだろうけど。
- 本編、学校の調理実習でケーキか。作るとわかるカロリー(笑)
- しかし兵部の時といい、バベルのメインコンピューターのセキュリティ甘すぎだろ(笑)
- 過去の清算のために去るつもりが量産型ギリアムクローンの来襲で予定が急速に前倒し、てことになるのかね、これ。