サンデー2012年14号感想
次号から「DEFENSE DEVIL」の作者の新連載なのか。
境界のRIINE
- あのだまし神カンパニー社員なのに勤勉。謎である(笑)
- 段ボールに箱詰めされた魂……
はじめてのあく
- 乙型消滅の危機シリーズ最終回。
- 消去プログラムそのものを消せないのでその効果を阻害するプログラムを作る、という解決法をとった、ってことでいいのかな。まああんまり細かいことをつっこむのは野暮ですが。
- AIの心を描く、周囲から一個の人格として認められる扱いを受ける、というのは王道になるだけの価値があるよなあ、と改めて思うエピソードでした。
マギ
- あの魔法道具の効果って切れることないんですかね。まあ小さい子だと刷り込み効果も大きそうではあるけど。
- 白龍、まさかの「母への復讐」が根底にあったとは……まだ真実かどうかわからないけど。
ひめはじけ
- ようやく姫の名前が出てきた(笑)
- お姫様への子供ながらの誤解か。新鮮かもしれん。エヴァ姫やシェンナ姫だとばっさり切り捨てそうだなあ、などと思ったり(笑)
- 鳥を集めるという意味では実はすごい才能だったのでは……
月光条例
- ミチルの罪をかぶる、という方向性になると、もはやどう話を畳むのかわからない……
- フードの人物がさらに事態をややこしくさせるんだろうなあ。
ハヤテのごとく!
- ハヤテが風邪を引くのはお約束。
- というかまあ、前回から引き続きキャラ紹介回&「これはハヤテが大変なめに遭う漫画です」ということの紹介ともいえる。出てきてない人も多いけど。
神のみぞ知るセカイ
- 歩美再攻略、あだち充ばりのお色気?展開に(笑)
- 「目的のためには手段を選ばない」のが共通しているというのは今回のノーラの台詞で初めて気がついたわ>桂馬とノーラ
- 「攻略」を見てしまった=桂馬が自分の気持ちに応えてくれたと思った行動の意味もわかってしまったちひろがどうなるかなあ……それでも桂馬のことを好きでいてくれるかどうか。
銀の匙
- 秋の巻スタート。
- で、しょっぱなが部活の話か。たしかに副部長とかだと、競技がどうこうというよりは実務的な面のほうが重要そうではあるな。特に馬術自体、個人競技だし。
- 「断らない男」「断れない男」微妙なニュアンスの違い。
- 「断らない男(やおい的な意味で)」と書くと総受。
- 八軒父がベーコンを美味しいと言ったのは本当なのか母の気遣いなのか。後者のような気もしないではないが、それでも「認められた」と八軒が感じたことが大事ってことかな。
- 御影が泣いてて駒場が八軒には話さない、ってことは家の農業的な事情だと言うのはわかるけど、何が起こったのかねえ。
絶対可憐チルドレン
- さぷりめんと、ブラの話。
- 本編。体を乗っ取る超能力がん細胞と来たか。
- 洗脳というよりはモンスター化というか。
- 兵部への伝言板に使われる賢木……と書くと単なる嫌がらせ。まあ壮大な嫌がらせではあるが。
- もともとは「エスパーへの嫉妬」というのは「普通の人々」の役割だったんだろうけどなあ。めっきり影が薄くなりましたな>普通の人々
- まあここで賢木を殺すような展開にはなるはずがないので、どう事態が収集するか、ということになるわけだけど。