[comic]サンデー2012年10号感想
ようやく来週から「國崎出雲の事情」再開か。長かったなあ。
ひめはじけ（新連載）
- 久々に純粋なギャグ漫画が連載陣に加わった、というところか。案外貴重なのかも。
セーラー服を纏った教祖様（読み切り）
- 少年誌よりはどちらかというと少女誌的な雰囲気。
- ちょっとファンタジー（むしろホラー？）チックな要素を入れてあるけど、「ちょっとしたきっかけで人は救われるし変われる」という点では正統派な物語。
境界のRINNE
- 100年洗い続けた（でもまだきれいになってない）魂、ってのも考えてみればすごく気の長い話。
はじめてのあく
- アキ＆赤城話。で、クリスマス（の準備）。よく考えてみれば時間経つの速いなあ。
- 頭いいしカッコいいけど残念な男・赤城（笑）
マギ
- 炎の魔法使い（アラジン）＆剣士（アリババ）の水中戦。
- 大聖母は子供たちを魔力供給装置として集めてたってことなのかな。
アナグルモール
- 能力よりも知恵でピンチを乗り切るバトル、てのは「うえきの法則」からの伝統か。おそるべし文明の利器。
月光条例
- あー、ミチルだったか。でもそうすると改変された「青い鳥」でのミチルは……？
神のみぞ知るセカイ
- ハクア復活、はじめて（？）カッコいいところを見せました。
- 「自分で努力して身に付けたもの」と「他の誰かの力を借りただけのもの」という対比でみるというのも面白いな。そういう意味合いもあったのか。ノーラあたりだと、割とこのへんニュートラルなのかなあ、とも思ったり。使えるものは使うけど、深入りもしなさそうなイメージ。
- まあ、そうごまかすのがギリギリ信じてもらえる範囲か。
- 災い転じて福となす……というほど安心できる状況でもなく。このままだとまたちひろと歩美、狙われるんじゃないかね。
- ヴィンテージがやりそうなのはマルス・ウルカヌス・ミネルヴァ・アポロをエサに残りの女神をおびき出す作戦だけど、あの岩のことを考えるとそれ以外のことも狙ってるのかなあ。
銀の匙
- エゾノーにおけるベーコン争奪戦（？）。これまで育ててるけど作ったことなかった……ってわけでもないよねえ。食品加工科もあるんだから。
- 実際、農家でも名前つけててもおかしくない気はするんだけど（区別しなきゃいけないし）……どうなのかなあ。作者の実家ではどうしてたんだろう。
- 校訓の「理不尽」ってなんだ(^-^;
