[comic][book]2012年1月のまとめ

1月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：3391ページ
ナイス数：35ナイス

ふたがしら 1 (IKKI COMIX)
腹の内が読めない人物ばかり。悪事に加担してるけど美学はあります、という宿屋の主人かっこいいな。
読了日：01月01日 著者：オノ ナツメ
夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS)
西村＆北本から見た夏目の特別編×2がよかった。しかし本編ではそうは見えない、それぞれの事情。この二人も夏目と会って変わっていくのか。
読了日：01月04日 著者：緑川ゆき
先生と僕 (双葉文庫)
これが魔性のショタというやつか……（ずれた感想）／番外編の多作品とのコラボも好き。しかもおまけで「配達あかずきん」の名前まで出るなんて！／「少女漫画のミステリ」は私も知りたい。
読了日：01月06日 著者：坂木 司
林檎堂書店・本店です。 (ディアプラス・コミックス)
あれ？作風変わった？というほど過去作と印象が違うなあ。雑誌の差かしら。ギャグがいろいろと楽しすぎて（笑）あと脇役カプが気になるんですが！
読了日：01月08日 著者：たうみ まゆ
地獄堂霊界通信（4） (アフタヌーンKC)
読了日：01月09日 著者：みもり
思春期飛行 (KC　KISS)
少年・少女の日常や悩みに、ちょっとだけファンタジー要素をプラスしての優しいお話。今後が楽しみな作家さん。
読了日：01月13日 著者：江本 晴
青春★オノマトペ（1） (KC　KISS)
アニソン好きな人はいうまでもなく、音楽が好きな人は読む価値あり。
読了日：01月13日 著者：江本 晴
アイスクリン強し (講談社文庫)
どのキャラも立っているのだが、特に沙羅の父親が煮ても焼いても食えないようなオヤジで非常によろしい（笑）若者たちの物語には、こういうキャラも必要だよね。
読了日：01月21日 著者：畠中 恵
ねずみ石 (光文社文庫)
謎解きそのものよりも心理劇的なものがメインになってくる、というのはこの作者（の長編作品）らしいな、と思った。
読了日：01月23日 著者：大崎 梢
緋色の椅子 1 (白泉社文庫 み 4-3)
読了日：01月24日 著者：緑川ゆき
緋色の椅子 2 (白泉社文庫 み 4-4)
夏目や蛍火とはまた違う、こういう作品を緑川さん描くんだ……というのがまずびっくり。でも根っこはやはり同じなのだなあ。
読了日：01月24日 著者：緑川ゆき
よんこまのこ（２） (すくパラセレクション)
読了日：01月25日 著者：重野 なおき
はじめてのあく 12 (少年サンデーコミックス)
戦いから日常へ。レギュラー陣も一部入れ替えで3年生編スタート。／おまけ4コマの「財布をすろうとしないでくださいませ」が地味に受けた（笑）
読了日：01月25日 著者：藤木 俊
ARAGO 9 (少年サンデーコミックス)
おまけでセス救出編の描きおろしが来るかと期待してたんだけども……そこがちょっと心残りかな。／アラゴの名前の由来はちょっと感心。
読了日：01月25日 著者：新井 隆広
ましろのおと（5） (講談社コミックス月刊マガジン)
大会スタート。主役チームが始まる前で終わりだったか……／あちこちの出場校に特徴を持たせてるけど、この人たちは大会終わった後も登場の機会はあるのかしら。
読了日：01月26日 著者：羅川 真里茂
絶対可憐チルドレン 29 (少年サンデーコミックス)
兵部少年編を経て、進級とともに一気にシリアス方面へ進む物語。コメディ色の強い話はもうできなくなるのか……と連載時には思ったものです。ほぼ当たってるのが寂しいが……
読了日：01月26日 著者：椎名 高志
ハレーション・ゴースト (妖精作戦 ＰＡＲＴＩＩ) (創元ＳＦ文庫)
SFだと思って読み始めたらオカルトで、最終的にはやっぱりSFだった……のかもしれん。読みながら「ビューティフル・ドリーマー」の影がちらつくなあ、と思ってたんだけど、やっぱりオマージュ元の一つだったか。
読了日：01月28日 著者：笹本 祐一

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